豚バラと玉ねぎ、ピーマンの炒め物っていうのは料理名があるかどうかわかりませんが、私が良く作る料理です。
野菜炒めというのは非常に好きな料理なのですが、つくるのが面倒です。
入れる具材が、例えば白菜、玉ねぎ、にんじん、キャベツこのあたりがメインになると思うのでうが、
これらの具材を洗ったり、適当な大きさに切りそろえるが私にとっては、非常に面倒です。
しかしながら、ピーマンと玉ねぎは比較的簡単に用意ができるので、豚バラと炒めて食べることは
準備5分(切りそろえること)炒め4分、片づけ1分の超お手軽レシピです。
今回は仕上げに、げん屋の生七味をあえて見ました。
生七味は、加熱すると風味が飛ぶので調理が終わって、火を止めたあとに加えあえて見ました。
普段の豚バラ炒めに、ピリ辛感が加わると同時にゆずの香りが立ち込め美味しく仕上げりました。
いけないとわかっていたのですが、ご飯のお変わり付になり、相方は酒の量も進んだようです。
全く余談ですがこの日、相方が飲んでいたお酒はドイツワインのベーレンアウスレーゼで甘口のワインです。
ドイツの甘口ワインは個人的な感想ですが、ピリ辛料理、例えば中華の四川料理に合うような気がします。
試してみて下さい。